持っている資産をさらに増やして楽天ポイントを貰う方法をご存知でしょうか?
楽天証券を利用すれば資産が増える上に楽天ポイントまでもらえるという、嬉しいサービスが付いています。
目次
投資信託、株取引、FXで儲ける!資産を増やす!
楽天の攻略方法や裏技を使えば、まともにポイントを付けるよりは、稼げます。
しかし、いくら楽天ポイントを稼いでも毎月のお小遣い程度が限界という方は多いと思います。
私も、楽天アフィリエイトで若干儲かってはいるものの、まだまだ小遣い程度です。
そこで考えたのが、貯まったポイントを使うのではなく、投資で増やす方法です。
”投資するほどポイントは貯まらない”と思っていませんか?
心配ご無用、投資信託は1,000円から買えるのです。
私が楽天証券に口座を開設した時に1,000円分の投資信託プレゼントという企画にエントリーしました。
その時もらった1,000円分の投資信託、その後、アベノミクス効果で、価値は急上昇!驚きです。
その時の記事はコチラに掲載しています。→ 自動車好きの小遣い稼ぎと株式投資
楽天銀行から楽天証券へ
楽天ポイントの現金化のページに書いているように、楽天キャッシュならば楽天銀行へ、送金できます。
これをマネーブリッジを使ってさらに楽天証券へ送金するのです。
そうすれば、投資信託、株式投資、FXなどの取引ができるようになります。
元々は、楽天ポイントです。
手持ちの現金が減るわけではないので、リスクも取りやすいのではありませんか?
楽天証券ならではの魅力はコチラで紹介しています。
リスクを取って、資産を倍増させる。
資産を増やす方法としては、貯金が最も簡単で確実です。
楽天ポイントは、そのままでは増えません。
楽天市場で使えるだけです。
しかし、楽天キャッシュならば、楽天銀行に送り、貯蓄することで金利が付きますので、
これで、増やすことはできます。
ところが、ご存知のように今は低金利時代。
何年間も積み立てて、満期になって、ジュースが買えるか?ぐらいの利息しかゲットできません。
そこで、資産を増やすためには、”確実”の部分を努力でカバーして、リスクを取る手法です。
投資信託(投信)、株式取引、FXなどがこれになります。
アベノミクスの波に乗れ!
正直言って、アベノミクスの効果で恩恵を受けるのは、企業か自営業者で、一般サラリーマンには、
今のところ恩恵はありません。
このまま、恩恵に預かるまでひたすら待つか?それとも攻めるか?
今は、選択のときです。
ご存知のとおり、アベノミクスの効果で日本平均株価は上昇しています。
多少上げ下げはあるでしょうが、この先、しばらく(オリンピックまではと言われています)は、
上昇し続けると思われます。
これを信じるならば、今はチャンスと言えるのではないでしょうか?
貯蓄の代わりにも
さて、投資信託、株、FXと言えば、初めての人は、大抵”恐い”と思いますよね。
素人が手を出すと、破産してしまうのでは?・・・なんて思ってしまいます。
これは当然です、私もそうでしたから。
なぜ、投信や株で損をしたり、破産したりするのでしょうか?
私が原因だと思うのは”借金”です。
株取引で儲かると誰でも自信が出てきます。
そうすると、”大きく儲かろう”と思うのです。
手持ちの余裕資金だけで運用しているうちは、失敗しても、後で取り返せるのですが、
これに生活費をつぎ込んだり、借金してまで株を購入したりすると、もうこれは危ない状況になります。
逆に考えると、”余裕資金だけで運用する”、”借金はしない”というルールを守っている間は安全なのです。
そして、少しずつ投資することで資産も増えていきます。
最初は売買で儲かろうとはせず、積立預金の感覚でスタートしてください。
1,000円からの投資信託
投信デビューでお勧めなのが、積み立て型の投資信託です。
月々1,000円からの積み立てが可能で、簡単に始められますよ。
また、アベノミクス効果を期待するなら、日経平均連動型(インデックス)投信がお勧めです。
日経平均やTOPIXが上昇すると、証券の価値も上がるという仕組みです。
株式投資もお勧め!
一方、素人だから株は無理なんてこともありません。
また、株って高いのでは?なんて心配も要りません。
例えば、私が保有している銘柄の一つでお勧めなのが「みずほファイナンシャルグループ」の株です。
こちらの株価は、不祥事の影響で、伸び悩んでいますが、大きい事件だったわりには、下がってもいません。
非常に”安定している”と思います。
このみずほファイナンシャルグループの株主になるために必要な資金、いくらだと思いますか?
平成14年4月29日現在で、1株200円です。
100株単位の取引になりますから、必要資金は、なんと2万円ということになります。
みずほFGと言えば、不祥事はありましたが、メガバンクの一角です。
そのメガバンクの株主になるために必要な資金が、2万円なのですよ。
これは魅力ではありませんか?
しかも、株主には、半年に一回、配当があります。
今のところ、半年ごとに300円の配当があります。
年に600円ということは、なんと、3%近い利回りってことになります。
普通の貯金では、考えられませんよね。
私の株式投資日記を掲載しています。⇒⇒⇒⇒ 自動車好きの小遣い稼ぎと株式投資
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楽天証券と楽天銀行を比較する
楽天銀行と楽天証券の違い
さて、楽天キャッシュを楽天銀行に送ると、ポイントを現金化して、さらに金利を受け取ることができます。
さらに、楽天証券へマネーブリッジで送金して、そこで投信なり、株式なりに投資してはいかがですか?
という話を書きました。
でも、ちょっと待ってください。
楽天銀行でも投信や株式投資できますよね。
投資信託とFXは楽天銀行でもできる。
楽天銀行では、投資信託やFXならば投資できます。
しかし、株の現物取引は楽天証券でないとできません。
ならば、投資信託か、FXだけなら楽天証券は不要か?
実は、選べる銘柄と、使える機能に差があります。
投資は、情報が命です、いかに早く正確に情報をゲットするか、これが問題です。
楽天証券の取引画面は非常に判りやすく使いやすいし、多機能です。
この差は、使ってみないと判らないのですが、正直って差はあります。
楽天証券が他の証券会社に比べてどうなのか?
次のページで解説しています。
株の現物取引も魅力
株の現物取引にも捨てがたい魅力がありますよ。
なんてったって、株を購入すれば、小口ったって立派な株主です。
優待券ももらえるし、配当もある。株主総会に出席もできます。
これはなかなか捨てがたい魅力ではないでしょうか?
FXのレバレッジにご用心
FXのリスク
FXは、為替の差を利用して儲けようという週報ですが、普通に為替交換するのとは、ちょっと違います。
「外国為替証拠金取引」といって、証拠金を預けて取引するのが前提になっています。
この証拠金はいわゆる担保のようなものです。
普通為替を利用した取引で儲けようとすると以下のパターンになります。
例えば米1ドルが100円⇒105円に値上がりしたとしましょう。
1ドル100円で交換した人が、ドルが105円に値上がりしたのを見計らって再び円に交換します。
すると、差額の5円が儲けになります。
これでは、資金が少ない人はなかなか設けが出ませんよね。
2倍、3倍の資金があれば、もっと儲かっていたのに・・・。
ここで登場するのがレバレッジ。
100円の資金で投資するのに、200円分とか、300円分とか、投資できます。
そうすると、利益も一気に2倍、3倍となるのです。
これをレバレッジというのですが、その実態は借金です。
2倍3倍と儲かればよいのですが、当然逆もあるわけで、損失が2倍3倍に膨らむこともあります。
この部分を借金で埋めるのですから、悪い方向に言った場合、
とんでもないことになるのは容易にわかります。
よほど、自信がないかぎり、レバレッジは、低めにしておいた方がよいでしょう。
略歴の紹介
自動車好きの小遣い稼ぎと株式投資
私の投資は、20年ぐらい前にスタートした月々1万円の積み立てから始まりました。
まだ、バブルの真っ最中に始めたので、その後の急落は痛かったです。
ほぼ200万円ぐらい貯めていたのですが、これが半減しいったんは、資金の追加をやめました。
あるとき、証券会社のセールスから電話がかかってきて、「しっかり資金を運用しませんか?」と
誘われたのがきっかけでした。
まんまとセールスに乗せられたのですが、当時、116万円からスタートして、昨年、
やっと200万円を突破しました。
株取引に加え、楽天ポイントを始めとする小遣い収入のおかげで、年に10万円ぐらいは
追加投資ができています。
損をすることもありますが、長い目で見ると資金は倍増しているので、まぁ、悪くはない結果だと思います。
投資を始め、これまでの経験については、ブログで紹介しています。
ぜひ、ご覧ください。